いろんな練習をしましょう
- ホリズム 堀信之ブログ
- 2020年2月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年3月23日
ギターの練習をする時に押さえにくいコードがあるとき その曲のコードが出てくる順番が原因かもしれません ギターを弾きたい! と思った曲は早く弾けるようになりたい! と一生懸命練習すると思いますが、 そのコードが出てくる曲が他にもあって 他の曲に出てくる時に順番が違えば 押さえやすかった!ということがあるかも そして、同じ曲を何回も練習して、いつも止まる場所が同じだと 家族の人が良からぬ勘違いをしてしまう時があります 素質が・・・・かな とか 良からぬ勘違いです! 方法を変えれば出来ます! 1万時間練習するとプロになれる、 プロになった人は1万時間以上練習していた 1万時間の法則とよばれる説があります もうひとつ、プロには同じ事を繰り返すと、脳で特定の部分が発達し過ぎて 他の部分の活動に影響する事で、それまでは出来たことが出来なくなる イップスと呼ばれる状況が起こることもあります イップスはなる人とならない人、対処法や解決法も色々あります 海外では陸上ランナーのウサイン・ボルトさんがサッカーに挑戦したり バスケットのマイケル・ジョーダンさんが野球に挑戦したりと 複数のスポーツを楽しもうとする人がいます。 アメリカでは中学や高校の部活的なスポーツも 季節で野球、アメフト、バスケ、ホッケーなどに分けて行い 色々なスポーツで身につけた感覚や技術を総合的に活かします そんな気持ちでギター、ピアノ、歌、管楽器など総合的に挑戦する事も良いと思います。
その時に共通して使われている所がどこか? そこが大事な所です
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