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日本語の特徴 訓読み

  • 執筆者の写真: ホリズム 堀信之ブログ
    ホリズム 堀信之ブログ
  • 2020年4月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年4月25日

俳優、アナウンスの発音、発語練習に使われる アーティキュレーションの動画を作りました。

【あとがき】 日本語には訓読み(漢字の複数の読み方)があります 他の言語は音読みだけ、が多いそうです。 例えば、英語で One と書いてあれば ワン  オネ と読んでも文脈から伝わるか、発音としても ウノ Uno イタリア語やスペイン語の 1 と似ているので 理解してもらえるかもしれないですね さて日本語の 一 イチ カズ ハジメ ヒト(ツ) 他にもあるかもしれません 一本 と書いたら イッ ポン と読むので一文字に 五つ以上の読み方がある事は他の国では珍しいそうです 同じ音のイントネーションで意味が変わる事はある様です ハシ 橋 箸 端 のような音ですね   一本 は 本を数える時に使わないというのも面白いですね 英語のBookを 本 と訳してもその前から使っていた 書物の数え方 冊 を使ったのでしょう。 お箸は 二本セットで一膳と数えて 割り箸は未使用の時は 一本で 食事を口に運ぶ時のお箸は膳で数え、菜箸や火箸は一組と数えるそうです https://washoku-no-umami.jp/how-to-count-chopsticks 面白いですね とはいえ日本語は読み間違いに氣をつけるんでしょうね なので、アーティキュレーションの練習の時も 字を読もう、読み間違えないように、と思うと、 おあやさん に話しかけている表現とは離れますね アーティキュレーションや早口言葉も意味や目的をイメージして 身体全体を使って表現しましょう お芝居や演技で求められるのは、滑らかさや速さでしょうか その時もあると思います、そうでもない時もあると思います どちらもやってみましょう! 見たもの、感じた事を 音 に変える  音はご自身の感情を伝え、お相手の感情に響きます

 
 
 

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