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蓄音機

  • 執筆者の写真: ホリズム 堀信之ブログ
    ホリズム 堀信之ブログ
  • 2020年9月9日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年9月9日

音楽を演奏する人は蓄音機みたいだな、と思うのですよ、手回し式の 電気が無くても動くし、ゼンマイが緩むと音程が怪しくなるし、 それを味と感じる人もいたりするし レコードがあっても蓄音機が無ければ音を鳴らす事は出来なくて 楽譜や歌詞カードがあって書いた人の気持ちを読み取って 歌おうと思う人がいるから音が鳴る 養成所のオンラインレッスンで音符の読み方を話す時、 楽譜が読めたり書けると、 どんな可能性が拡がるかを話せば夢が膨らむのかと思った時に 蓄音機の花が咲いたようなラッパから出てくる音が 聴いた人を踊らせたり懐かしく思わせたりする光景を伝えたいけど さすがに想像できないと思うので 300年前に書かれた楽譜が発見された時に音符の読み方を知っていれば 解読できるかもね、とか 楽譜書いたら300年先に発見した人が弾くかもねとか、 300年も待たせなくても良いのですが 教え方のポイントは掴んできたので、せっかくだから みんなの人生に明るい音楽が流れていて欲しいなと 思います。

 
 
 

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